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書籍のご紹介
〜HIV陽性者のクオリティ・オブ・ライフの向上を目指して〜
「POSITIVE LIFE SUPPORT BOOK
〜HIV陽性者のための医療・福祉制度ガイドブック〜」
編著者名 :せかんどかみんぐあうと
判型 :A5
発行日 :2007年12月20日
ダウンロード(1.669KB)
せかんどかみんぐあうと
〒164-0012
東京都中野区本町6-12-11石川ビル2階
電話03-5385-0542
E-MAIL:sco@kt.rim.or.jp
※この冊子は独立行政法人福祉医療機構助成金により発行されています。
○解説
- 現在、多くのHIV陽性者は、病気自体の困難、情報の少なさ、差別偏見など様々な要因から自らの抱える感染について受容して、生活の質を向上させていくことを考えることは困難な状況に置かれています。
- このような状況の解消の手段のひとつとして、「HIV医療の基礎的な知識」や「HIV陽性者の利用できる福祉制度」を活用することがあげられます。
- 医療の意味を理解し、治療に対して前向きに取り組んでいいこと、福祉制度の効果的な活用で経済的・身体的な負担を軽くし、生活の負担を減少していくことはHIV陽性者への支援・自立のうえでかかせない要素です。
- このブックレットでは、「医療について」「福祉制度について」について解説しています。また、医療や福祉制度に向き合う上でのHIV陽性者の視点を「HIV陽性者からHIV陽性者にむけたメッセージ」 として掲載しています。
- HIV陽性者自身が病気にむきあい、前向きな生活をおくるサポートとなれば幸いです。
○このブックレットの特徴
- 記の内容のブックレットにより、HIV陽性者の生活設計と自立に役立つ情報を提供する。
1.HIV陽性者からのメッセージ
同じHIV陽性者の視点から、医療や福祉制度の情報を理解するうえでの心構えや姿勢についてのメッセージを掲載しています。既に告知を受け、現在治療開始している同じ立場であるHIV陽性者からの視点は、特に感染告知されたばかりのHIV陽性者への大きな支援となります。
2.医療情報
抗HIV療法は毎日の服薬など日々の生活のコントロールが求められます。治療を継続していくためには、基礎的な情報の知識、定期的に通う病院の意味などを理解し、病気に向き合う必要があります。このブックレットでは、複雑な医療情報についての基礎情報、服薬、よくある質問などをまとめています。
3.福祉制度情報
感染を知る前まで、特に福祉制度について意識したことがない、というHIV陽性者も多く存在しています。HIV陽性者が利用できる福祉制度はさまざまに存在していますが、このブックレットでは、「HIV陽性者がどんなときにどんな制度が使えるか」という観点で制度の情報をまとめて紹介しています。
○目次
- はじめに
1.この冊子について
2.HIV陽性者からのメッセージ
エイズについて/HIV陽性者として生きる/自分自身のこと/感染を前提にした生活の組み立て/上手に情報を使いこなすために/どんな関係をもとめていますか?/自分を大切に
- 医療編
1.医療編を読む前に
2.まずは基本情報から
HIV感染症とはこんな病気です/感染すると/発症すると/治療について
3.最低4つの意味を知ろう
免疫/ウイルス/CD4/日和見感染症
4.抗HIV療法を知ろう
5.服薬について知ろう〜服薬Q&A
6.HIV感染症と「病院」
- 制度編
1.制度編を読む前に
2.障害者認定
3.生活保護
4.高額療養費
5.障害年金
6.雇用保険
7.傷病手当金
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